ぽつりぽつり

まずはじめに言っておきたいのが、流行りの担降りブログを書きたいわけではありません。

ですが、結果的にそう解釈されても仕方ないと思います。

Twitterをはじめた当初、

相葉くんかっこいい!!!かわいすぎかよ!!!

にのあい末長くお幸せにな…ってのほほんと

好きなように呟いてたのが少しずつフォロワーも増えてたくさんの葉担とそして嵐担と繋がりました。

ひとりで相葉くんを愛でていたときよりもずっと楽しくて、"口を開けば相葉くん"とリアに言われていた時期もありました、、

なにこれオタクちょーーーたのしい!!!!!!って相葉担でいることの幸せを噛み締めてました。

いつまで経ってもかわいいおじさんたちが好きでこのまま死ぬまで相葉担なんだろうなってぼんやりと思ってました、が!

去年の相葉くんの誕生日を直接(一方的にお金を払って会いに行っただけ)お祝いすることができて

そのときにずっと会いたかったひとたちに会えて

今から相葉くんお祝いできるねってそわそわしながら(自分で言うのもなんだけど、みんな可愛らしかったよね!)

おっと、話が少し逸れましたが、

いつか相葉くんの誕生日をお祝いしたいって思っていたことが叶って、幸福感と充実感と同時に燃え尽き症候群のようにもぬけの殻になっている自分がいました

あれ?おかしいぞ?って自分自身に問いかけながら。それでもテレビに映れば無意識にかわいいって呟いてるしなにが収録されているかもろくに見ずに指が勝手にCDもDVDもポチポチ予約していたしツアーをやるというならたとえ火の中水の中…は盛りすぎたけど会えるのならどこへでも飛んでいく。

だけど大きく変わったのがTLで回ってきた画像だったり情報に対して一喜一憂することが少なくなった

ほぼ同担しかいないTLだからスクロールしても同じ画像しかなくて同じように騒いでいるのはよくある日常だったけれど、そこに不快感を覚えるようになった

何か新しいことがあればTLに乗り遅れないように騒がなければいけないという使命感のようなものに囚われてしまって好きに呟くことができなくなった

相葉担ならこうしなくては!と義務のように感じるようになってからは大好きだったそのTLも苦手になって目を背けるようになった

当然、相葉くんの情報も疎かになったけれど、それよりもそんな風に思ってしまうことのほうが怖くて見えない何かに怯えていたのかもしれない

相葉担の群れる習性が好きでもあり嫌いになった瞬間だった

もちろん相葉くんの気持ちに変わりは無かったけれどこんな後ろめたい気持ちでファンをやっているのが申し訳なくて相葉担をこのまま名乗り続けていいものかすごく悩んだ。実は今も結論が出せないでいる。

他にも理由があるのだけれどそこまで詳しく知りたい物好きは滅多にいないだろうからこの場では割愛させていただく

白組司会を務めるこんな記念すべき日にわたしのせいで重苦しくなってしまうことをお詫び申し上げます。

盛大にお祝いしたかったのにもやもやしてしまって未だに祝えずにいるけれど優勝旗を持ってはにかむ相葉くんとそれを優しく見つめる4人がいてくれることを信じています。

これからは自分のペースで応援していこうと思っています。もし前のように素直に呟けるようになったら戻ってくるかもしれません。虫のいい話だと言われるかと思いますが、そのときは巡り会うことがありましたらまた仲良くしていただけたら嬉しいです。

とか言ってすぐあいばくーーーーん!って騒いでいる可能性もなくは……ない(笑)

ここだけの話、担降りも考えて臨んだツアーでファンサをもらってやっぱり相葉くんから離れるなんて無理!!!!!担当という概念を差し置いてわたしにとって神や聖母の類だから一生好きでいます宣言をして帰ってきたことを報告して終わりにします